多数の動画クリップを結合する際、スマートフォン内部で高度なデコード・エンコード処理が行われます。書き出しに問題が生じた場合は、以下の項目をご確認ください。
よくある原因と対処法
1. プログレスバーが止まる・失敗する
- 空き容量の確認:端末の空きストレージが極端に少ない(2GB未満)場合、生成中の一時ファイルを書き込めません。
- 解決策:設定から不要なデータを整理し、3GB 以上の空き容量を確保してから再度お試しください。
2. バックグラウンド移行による処理中断
- iOS や Android は、アプリがバックグラウンドに移動したり画面がロックされると、重いメディア処理を一時停止・終了します。
- 対処法:長めの動画を書き出す際は、画面を点灯させたまま書き出し完了画面をお待ちください。
3. 素材が iCloud にしか存在しない(ストレージ最適化)
- 症状:特定のクリップが黒画面になったり、読み込みに極端に時間がかかる。
- 原因:端末の「ストレージを最適化」機能により、動画のオリジナルが高画質クラウドにのみ保管されている。
- 解決策:端末標準の「写真」アプリで対象動画を一度再生し、ローカルにダウンロードしてから CocoCut で書き出してください。
4. 1080P での書き出しを試す
- 1年分など数百コマを一度に結合する場合、旧機種ではメモリ負荷が高くなることがあります。
- 対処法:書き出し設定で解像度を 1080P 30fps に変更すると、処理速度が大幅に向上し安定します。